どうも、山口祐樹です。
「LSD(ドラッグ)をキメながら書いたビジネスレポートが過去最高にバズった」
そんな話をします。
もちろん今回の話はフィクション。嘘100%です。
もし冗談が通じない人は、早く記事を閉じてください。
これがジョーク記事だとわかった人だけ、スクロールしてください。
・・・よろしいでしょうか?
LSDとの出会い
僕は29歳の人妻(以後Aちゃんとします)からLSDもらったところから始まりました。
もちろんこの人物も架空なのでご安心を。
まず最初に「そもそもLSDとは何か?」という話から。
wikipediaを見ると、
「非常に強烈な作用を有する半合成の幻覚剤である。ドイツ語「Lysergsäurediethylamid」の略称でLSD(エルエスディー)として広く知られている。」
との記載されてます。
通称「紙」「アシッド」とか呼ばれています。小学生の頃に習った通り麻薬。
そんなLSDをアフィリエイトの仕事関係で出会った人妻のAちゃんという、超ぶっ飛んでいる女にもらいました。
いろんな事情で旦那が2人(子供は1人)。中学生の時から全身タトゥー。
抽象的な絵を描く仕事をしていました。
そんな理由で1枚LSDを渡されました。
調べてみると、スティーブ・ジョブズも15回使用。ビルゲイツも。ビートルズも。とにかく有名人は利用しているとのこと。
直感的に超怖かったのですが、勇気を出して
と回答しました。
ただ、流石にビビってすぐには食べませんでした。
LSD、遂にスタート…!
あれから2週間くらい経ったでしょうか。
LSDをもらったけど、ずっとビビって二の足を踏んでる僕に、Aちゃんからテレグラム(ラインみたいなやつ)がきました。
マジで怖すぎたので、Aちゃんを同じ部屋(通称:セレモニー部屋、場所は非公開)に呼びました。
そして、舌の上にLSDを置いて摂取スタート。
この時、Aちゃんも一緒に食べてくれました。
ちなみにAちゃんの子供は1人目の旦那(東大出身の広告会社経営者)に預けてきたそうな。
いろいろツッコミが追いつきませんでした。
LSD、スタートして1時間が経過。すると・・・
最初の30分は「なんか頭がぼーっとするなー」くらいでした。
しかし60分経つと異変に気づきます。
こんな模様が視界中を覆います。視界は歪み、体の力は抜け、思うように動けません。
そして1時間30分後、
「部屋で光ってる電気が自分を攻撃してくる」という幻覚に襲われます。
怖すぎてまじで死にかけます。
絶望のどん底。真っ黒の闇に呑まれていく感覚でパニックになりました。
すかさずAちゃんに話しかけてみました。
虚な目をしながら、過去に聞いたことない優しい声で、こう答えてくれました。
・・・するとなぜか僕も
今思えばわかっちゃいけないことをわかった気がします。とにかくAちゃんに安心させてもらい、委ねていくことに。
ただこのままだと電気の光に殺される。
そんな幻覚が強くなっていき、部屋を暗くします。
しかし、脳内で何者かに攻撃をされ続け、目を瞑っても逃げ場がない戦いが続きます。
全身の感覚消失(2時間~)
2時間経つと、だんだん電気からの攻撃がなくなってきました。
次は喉の渇きが異常になります。
しかし、水を飲もうとしても、キャップを開けられず、体感1000時間くらいかかって絶望。
真剣にペットボトルの前で頭を抱えてました。客観的に見たらアホですが、マジで命の危険に晒されてました。
そして脱力をして、約2時間30分後には、立つことも困難になりました。
体の感覚が消える代わりに、様々な感覚が研ぎ澄まされました。
かなり説明が難しいのですが、「宇宙の法則」みたいな空間に強制的に連れてかれます。
こんなイメージです。
Aちゃんについて(4時間~)
宇宙空間から帰ってくると、ようやく会話できるようになりました。
ものすごい抽象度の高さで話し合いができます。
4時間経過したあと、僕はAちゃんといろんなことを話しました。
すると不思議なことに、Aちゃんのことが、会話しなくても分かるようになったのです。
最終的に相手の顔を見ただけでコミュニケーションが完了できるようになりました。
同じ空間にいるだけで、相手も自分も一つな感覚。
こんな経験は初めてすぎて言葉にできません。
ただこの辺りでAちゃんに旦那が2人いる理由もなんとなく察しました。
流石に3人目の旦那になるのは避けつつ、この旅を満喫していきました。
特殊能力の開花(6時間~)
6時間くらい経つと、少しずつ落ち着いてきます。
そして自分の特殊能力が開花します。
Aちゃんはそれによって「空間把握」がずば抜けました。
その空間を見るだけで「過去何があったのか」がわかるみたいです。壁の傷をみて「なるほどね〜」と言ってました。
そういえば、彼女は絵を描く仕事をしていました。
その背景に、ドラッグ、大金持ちパトロン、鬼ハイスペの旦那に、支えられているんだなと。
まさに1人で宗教を作ってる感じでした。
ちなみに僕は「人の顔面を見たら、その人の1000年前くらいの先祖が何してたか大体分かる」という特殊能力が開花。
鏡を見ると僕は漁村出身(ちなみにLSD食べた時に鏡見るのは本当に頭狂うのでやめた方がいいです)。
しかも孤立して魚をハンティングしているタイプ。東大の先輩の写真を見て「うわ!この人めっちゃ畜産生まれやん!やば!」とか言っていました。
根本的な自分の気質は変わらないのですが、自分のポテンシャルを引き出した最高到達地点が理解できます。
例えば、自分が今ピカチュウレベル24だとすると、ライチュウ99レベルになれる。みたいな感じ。
見える情報量。活動量。使える技。全てが段違いです。
LSDで到達する世界(9時間~)
ここまでの9時間はジェットコースターのようでした。
電気に殴り殺されかける幻覚。
宇宙の真理に連れてかれる。
そして特殊能力に目覚める。
そんな感覚。
最強の希望。最強の絶望。
その2つを味わうことができます。
シラフだと、僕がネットビジネスをスタートした20歳の時が近かったです。
自分のプライドも睡眠時間も人間関係も何もかも捨ててでも成功したかった。
なぜそんな状態になったのか?
それは自分に絶望していたからです。
プロフィールにも書きましたが、月収9万円、六畳一間に男二人暮らし、周りもアホすぎて相談相手なし。マジで底辺暮らしをしていました。
これに腹落ちしてから、1億円稼ぐまでは超早かったです。
みんな中途半端にプライド持ちすぎだな〜と思います。早く自分の無力さを認めればいいのに。そうしないと次に進めないように出来ています。
LSDをキメながら書いたレポート(12時間〜)
話を戻して結論、LSDは快楽物質では一切ないことが理解できました。
LSD=究極の内省
です。
人生曲線とか、動物占いとか、MBTIが「全て無意味」に思えるほどの「内省の極み」をさせられる。
絶望と希望の極みの世界へ強制連行される。くそやべー内省なわけです。
その結果「自分とは何者か?」「何をすべき存在なのか?」が見えてくる。
その衝動から作成したのが「情報商材で人生狂った話」というレポートです。
こちら、昔はプレゼントしていましたが、反響がありすぎました。
反響のツイートの一部はこちら。写真細かくて申し訳ございません。年商1億円以上の人も多数を頂いております。
絶望と希望をもたらすLSDを、シラフでも擬似体験できるようなレポート
になってます。
興味があれば購入してみてください。
後日談
全てが終わった後の話。
そんなことを言われました。
こっちは電気に一度殺されるかけたんだぞ。許せねえ。
ただ、もちろん作り話ですので、許すもクソもないのですが。
最後に念を押していいますね。
「もしかして、この人、本当にLSD食べたんじゃないの?」
と勘繰っている人がいるかもしれません。
もちろん、僕はLSDなんて食べた経験はありません。
当然この記事も100%フィクションです。
才能あるアフィリエイターなので、作り話が得意なんですよ。はっはっは。
他の情報商材屋も、これくらい踏み込んだ話題を出して欲しいものです。退屈ですよホントに。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
山口
追伸1:
それにしてもこのnoteの出来はマジで最強ですね。評判良すぎです。
追伸2:
この記事の続編を書きました。
↓ ↓ ↓
ぜひ読んでみてください。
追伸3:
興味が湧いて日本中のLSDに関する本を読みました。
インドの階級の高い層にLSDを与えたとき、「いいものだが、瞑想ほどじゃない」と言ったらしい。化け物すぎやろ。