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1リスト100円以下をだしたTwitter広告のやり方と費用

どうも、山口祐樹です。

先日、Twitter広告で費用「1万6000円」で「255万円売上」を出しました。

— 山口祐樹@広告で自動1000人集客 (@yaaaaachi12345) May 9, 2022

用意したのは、ステップメールは3通+30分の動画と、申し込みページだけの超簡単な仕組みです。

その影響もあって「広告大革命(https://yaaaaaaachi.com/lp/koukoku )」というセミナーに以下のような方が参加されました。

  • Brain界隈(総合ランキング2位の販売者、1位の販売者などなど…)
  • Youtuber界隈(登録者26万人、8万人などなど…)
  • キャラクタービジネストップ(フォロワー10万人超えの方々…)

彼らもTwitterを駆使していますが、「広告は手がつけづらい」ということで、僕の発信を見てくださったようです。

そこで今回の記事では、

  • Twitter広告に必要な費用
  • 1リスト100円以下で獲得したTwitter広告でやり方

について話していきます。

Twitter広告とは?


1リスト100円以下で集めるためにはそもそも「Twitter」とは何か?を考える必要があります。

Twitterという媒体の理解度そのものが、成果に直結するからです。

結論を言うとTwitterとは、「今」を呟くトレンドSNSです。そしてリツイートによる「拡散」こそがTwitterの最大の特徴になります。

  • トレンドに乗る必要がある。
  • 拡散させること。

この2つがTwitter広告をする前の段階として必要になります。

なぜ、Twitter広告で1リスト100円以下で獲得できたのか?


2つステップだけです。

(1)Twitterで「リツイート企画」を行う。
(2)「リターゲティング広告」を行う。

実例でお見せしますね。

まず僕は2022年3月25日に以下のツイートをしました。

こちらが870いいね、493リツイートを記録しました。

そしてこのリツイート企画がうまくいったので、違う企画をやりました。

こちらが552いいね、354リツイートを達成。

そのうえで、このツイートの数値を見てください。


最初のリツイート企画は11093(最初のRT企画)+3779(二回目のRT企画)=14872反応(エンゲージメント)がとれているわけです。

ではそのうち、どれだけが僕のリストになったのか?

実際に見てみると・・・

1回目の企画370人+2回目の企画172人=542人しかリストになっていません。

なので、14872(反応)-542(リスト数)=「14330人」が、興味を持っているけれどリストになっていない、ということです。

「取りこぼしリストが多すぎる…」

この14330人が興味を持っているけどリストになっていないわけなので、まずは彼らを「追跡広告(リターゲティング)」するところからスタートしました。

11093(最初のRT企画)+3779(二回目のRT企画)=14872反応14872-542(リスト数)=「14330人」が、興味を持っているけれどリストになっていない!まずはこの「取りこぼしリスト」を回収していく。

まずは取りこぼし顧客の回収のために公式サイトを見てみます。

Twitter広告は「リターゲティング」が最強である。


Twitter公式サイトを読んでみると、以下のようなことが記載されています。



ここに記載されている僕は「45日以内に一度僕のアカウントに反応した人にリターゲティング(追跡)広告」からスタートすると決めました。

※広告の既存戦略については(https://yaaaaaaachi.com/archives/6407 )の記事を参考にしてください。

でもTwitter広告ってお金かかるんじゃないの?

冒頭にも書きましたが、Twitter広告で費用「1万6000円」で「255万円売上」をだしました。

1日の予算は2000円だけです。


今手元にお金があるとか、ないとかの問題ではありません。

「まずは小さくテスト」というルールで絶対に運用しています。

「とりあえずTwitter広告を出稿する」

そんなアバウトなやり方をしていたら、いつまで経っても「広告運用の難民」で終わります。

広告はお金と時間があれば成功するほど単純ではありません。明確な「戦略」が必要なのです。

Twitter広告はバグだらけ^^

Twitter広告はまだまだバグだらけです。

例えば、僕がリターゲティング広告を出した際、こちらの「推定オーディエンス」という「これくらいのお客さんに広告を表示させますよ~」というものがあります。

こちらの数字は1197-1323人です。


しかし、実際に広告を出してみると・・・・

初日から2100インプレッションと、推定オーディエンス数を多く配信していて「どこに広告が出ているのか?」は謎です。

Twitter広告はそれだけではありません。

Twitter広告の運営の対応は完全に終わっています(イーロンマスクなんとかしてくれ)。

上記の件に関して「どこに配信しているのか?」を問い合わせても、botみたいな返信しか来ません。

ただ、1リスト100円スタートで、ものすごい良い成績を叩き出しています。


しかし、「僕のTwitterアカウントに来た人へのリタゲ」なので、「リツイート企画」が収束してこれば、配信できるオーディエンス(顧客層)も減少してきます。

以下のように数字は悪くなります(※それでも規格外の安さ)。

なのでここで「広告の配信範囲」を広げよう、と思いました。

Twitter広告「類似オーディエンス」の出し方

「リターゲティング広告」がうまくいったので、次に「類似オーディエンス」を調べました。

つまり「まだ自分のことを知らないけれど、AIが似てると判断したアカウントに広告を出すこと」を指します。

僕はそこで自分の教材購入者が「誰をフォローしているのか」をチェックしました。

※写真

購入者リストのTwitterを整頓して「誰を共通でフォローしているのか?」と出す(※コミュニティでは固有名詞で公開中)。

ツイッター広告の評価項目とアカウントBAN対策

「アカウントBanされました…」

という相談もされるようになりました。

まずTwitterでは以下の4項目が審査に入ります。

1:アカウントの状態
2:過去のTwitter使用実績
3:プロフィール
4:広告の内容

僕も一度やらかしましたが、広告を出している時に「プロフィール変更」をしてしまうと、再審査が入り、急に広告停止になったりしますので注意。

ここで注目して欲しいのは(2)の「過去のTwitter使用実績」です。

つまり、日々の「Twitter運用」も審査の項目に入るということ。

だから僕は「Twitter広告だけ」ではなく、「リツイート企画」を組み合わせることで、0、から一気にパワーを獲得していった、ということです。

「Twitter側にも、自分のビジネスターゲットが喜ぶアカウント運用をする」

この視点が全てだと思います。

「でもTwitter広告の細かい設定とかはどうしているの?」

「現在進行形で今はどんな広告を出しているの?」

「広告はやるべきだとわかるけど、腰が重い・・・」

この記事を見て気になった場合は、以下のURLからメールアドレスを登録してみてください。

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ありがとうございました。

山口