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21歳の時にママ活(49歳)をして最強の案件獲得した話

どうも、山口祐樹です。

実はママ活をしたことがあります。

友人
友人
ママ活って何をするの?」

とよく聞かれましたが、答えは1つ。

山口
山口
「sex!」

以上です。

まあ男娼みたいなことですね。

今日はママ活によって最強案件を獲得した結果、人間として大切な何かを失った話です。

21歳IT経営者のママ活

7年前、私はアフィリエイトで得た金でベンツ、ハイブラ、タワマンなどを手にして豪遊しました。

すると人と会うたび毎回「何をしている人ですか?」と聞かれます。

当時はアフィリエイターとはいえず「ぁぃあぃあぃあいあいIT系です」とキモめの回答をして、そんな自分も嫌でした。

山口
山口
「人に誇れる仕事がしたい」

もっと言うと、

山口
山口
「なんか実店舗コンサルしてますって言いたい」

そんな欲求が出てきました。

しかし、21歳の若造がいきなり「あなたの店舗、コンサルさせてください」と言っても、相手にされるわけがない。

億越えアフィリエイターである私は天才的なアイデアを思いつきます。

当時の私のステータスを客観的に見たら「21歳」「超童顔」「ベンツ持ち」「仕事熱心」。

このステータスを最も必要としてくれる人は誰か。

私は必死に考えました。

もっと先をいくインターネットビジネス経営者か?

若い人にチャンスを与えたい投資家か?

実業でインターネットマーケティングできない人か?

いや、すべて違う。

「昔は仕事を頑張っていた、暇で金持ちなおばさん」

これが結論でした。

すぐに私は日本に存在する全てのマッチングアプリに登録。

設定を45歳以上」「経営者」に絞りました。

場所は「都内」「名古屋」「大阪」。理由はベンツでわざわざ遠くまで行ったら可愛がってくれると思ったから。

そこから毎日、おばさんを物色する日々を送りました。

3日くらいすると、一人、光り輝くおばさんと出会います。

21歳IT経営者のママ活

アプリ上の名前はK

  • 年齢は49歳。
  • 現在は実店舗経営と投資家
  • バツなし子なし

山口
山口
「こ、この人だ

一瞬でピンときました。

自分が年上好きという設定で「とにかくタイプだから今すぐに会いたい」とDMを送信。

返信はすぐきました。

K
K
「明日◯月◯日、恵比寿にこれる?」

山口
山口
「はい!」

当日、どんな服を着ていいのか意味不明すぎるので、黒セットアップを選択。

髪型も良くわからないので、ジェルでバシッと73で分けました。

謎に緊張してきました。緊張している自分の意味不明さに笑えてきます。

招待されたお店は、

「ロウリーズ·ザ·プライムリブ」

という1938年にアメリカのビバリーヒルズで創業したプライムリブ専門店であり、世界に10店舗ある高級店。

お店へ入ると、明らかに「その人だ」とわかるおばさんが座っていました。

「初めまして~」と手を振る笑顔のおばさん。

私も「初めまして、会えてホント嬉しいです!」と笑顔で回答。

続いて注文。

K
K
「これとかどう?(肉690g)」

山口
山口
「流石に食べれないです。笑」

K
K
「でも若いんだからいっぱい食べな」

毎回思うのですが、なぜ古い経営者は、大量の飯を食わせたがるんですかね?

私は胃腸が強くない。だからこんな油をいっぱい食べたら翌日必ず腹がぶっ壊れる。

どうしようか、、と悩みましたが。

山口
山口
「わかりました!!」

結局、機嫌を損ねるわけにはいかず注文確定。

K
K
「お酒は?」

山口
山口
「ごめんなさい、体質で飲めなくて

K
K
「いいよ無理しないで、私はワイン飲んじゃうね」

そういって聞いたことない名前の高級ワインを注文しました。

注文後、会話は進んで行きました。

K
K
「なんで私と会ってくれたの?」

山口
山口
「若い人には絶対でないセクシーさがあったから」

こちらの想定通りの質問なので、あらかじめ用意したフレーズでスマートに進めつつ、仕事も聞いてみます。

山口
山口
「今ってどんなお店の経営をしてるの?

K
K
銀座で◯◯というお店やっているよ」

山口
山口
「すごい!」

K
K
「昔はグラビアに出てたりしてたのよ」

山口
山口
「すごい!」

K
K
◯◯っていう有名人が銀座時代の太客だったの」

山口
山口
「すごい!」

すごいbot”になっていましたが、おばさんは何も気づかず、気持ちよさそうに話を進めてました。

全ての商売は、相手の欲求を先に満たすことが基礎なので、botに徹します。

bot業務をこなしつつ、脳内では相手の把握をしていくと···

Kさん(おばさん)の生態把握

察するに、彼女は昔、その美貌で特別扱いされまくったことでしょう。

昔は「体目的」でいろいろアプローチされていた。

ただ今は「金目的」でしか近づいてこない。

そして未婚。

パッと見、笑顔で振る舞ってますが、「ずっと寂しいんだろうなぁ」と理解しました。

であれば、「相手の見た目や金ではなく、存在そのものを肯定できれば勝ち筋がある」という仮説を立てました。

21歳だったので、不器用なりにストレートに伝えます。

山口
山口
「俺はいいなと思っているよ、もっと教えてよ」

K
K
「えー、いっぱい聞いて♡」

少しずつ男女の雰囲気になって、向こうのガードが取れてきた瞬間でした。

その後、恋愛で騙された話、女を商売にする難しさ、親友に騙された話だけではなく、

元·銀座のクラブ(30年前)

元·レースクイーン(25年前)

元·銀座でバー開店(20年前)

という人生を聞きました。

K
K
「···まあそんな感じかな」

山口
山口
「教えてくれてありがとう。俺はKが経営者じゃなくても、今みたいに綺麗じゃなくても、すげーその中身が好きだな、東京まで来て本当によかったと今思った」

K
K
「そんなこと言ってくれてありがとう..本当に嬉しい」

これまでの上っ面な笑顔ではなく、自然と心がオープンになっていくのを感じました。

ここですかさず、経営している店舗の状況を聞いていきます。

山口
山口
「ちなみにさ、なんでその店舗が始まったの?」

山口
山口
「実は銀座時代に◯◯(有名企業)の会長が太客で、そのお金を貯めてたんだよね」

山口
山口
「その資金でエンジェル投資してたら2-3個当たったの」

山口
山口
「すご、今日そのお店行きたい!(チラッ)」

山口
山口
「ぜひきて!今から店長にも連絡してお店あけてもらうね」

その後会計を済ませてもらい(7.8万円くらい奢ってもらった)、店を出ます。

すると、向こうから腕を組んできました。

客観的に見たら、完全に親子くらいの年齢差。

「行こっ」「うん」

こうして東京某所の駅近の最強立地にある店舗へ行きました。

いざ、Kさんの店舗へ

するとわざわざ店長が、玄関前で準備して待っててくれました。

30代の童顔イケメンでスーツ姿。みるからに仕事できそうなタイプ。

そしてこちらは、店舗の出資者のKさんが紹介した、山口祐樹。

もう店長は基本的に私と仲良くするしか選択肢がありません。

この状況を作り出した時点で、正直もう流れは完成していました。

簡単に挨拶を済ませると、すぐにお店での人気ドリンクが目の前に。

店長
店長
Kさんから、お酒が飲めないと伺いました。私も得意ではありませんので気持ちがわかります。ぜひ飲んでいただきたいのがこちらです」

と完璧なパフォーマンス。

あとは私を「祐樹君は超ITが得意の若手で、これから絶対すごくなるから仲良くしな」とさらに店長へティーアップしてくれました。

私も自然と店長から状況を聞きだせました。

山口
山口
「これってリスト取ってますか?」

店長
店長
「うちはとってないなぁ」

山口
山口
「ページの◯◯をこう変化させるだけで、売上2.7倍になった事例があるので、マジでオススメです」

店長
店長
「ありがとうございます、やってみます」

やはりKさんの紹介で入っているので、思ったより楽にポジションが取れました。

仲良くなりイケてる店長ともラインを交換。

Kさんは満足そうに酔っ払っていました。

時刻は25時を超え、お店も閉める流れに。。

お店を後にして、腕を組んで歩いて解散しようとすると、Kさんがぐいっと顔を近づけてきました。

K
K
「この後どうするの?」

山口
山口
「俺は何も決まってないかな」

K
K
「じゃあ朝までいてよ、わかる?」

なるほど。

若造でも流石に察しがつきます。

ここで断ったら、せっかく良い関係がスタートした店長とも、おばさんの機嫌1つでサヨナラしないといけない可能性が高くなる。

もちろんKさんに恩もありますので、返したいところなのですが、向こうの要求は若い体です。

そして、おばさんに恥をかかせてはいけません。

首を縦に振るしかありませんでした。

とにかく女扱いされたくてしゃーない人なので、こちらから誘ったテイまで作りに行きました。

山口
山口
「じゃあ俺の泊まってるところで飲み直そう」

もちろん私は酒が飲めないので、クソ茶番なのですが、何かしら理由をつけてあげないとなーって感じ。

そして、いつもの渋谷セルリアンホテルまでタクシーへ向かいます。

前作のLGBTの時といい、あのホテルには複雑な思い出しかありません。

手を繋いで、タクシー乗り場に行き、そのまま向かいました。

そこから先は

流石に聞く人によってはかなりキツイので、また会った人限定で話します。

ただ一応、店舗コンサルの依頼は無事いただきました。

その後、NHKに取材されたり、テレビにも多数出演してプロモーションは大成功。

その「店舗コンサルをしている」という実績で情報発信をして、次の店舗経営者にインターネットビジネスを教える流れまで作りました。

その後、パン屋、ジム経営、整体師などの、実店舗を持っている層も顧客になって大成功。

ビジネス的には最高に美味しい結果を出せました。

ただ、もう2度とやりたくないです。

世の中の体を売る仕事をしてる人を本当に心から尊敬します。

sexはいいけどキスは嫌だ」と高級風俗嬢が言っていた気持ちも理解できました。

あとは心が死にます。詳細はまた要求があれば話します。

今日の結論

今回は極端な例ですが、結局、自分の労力を使ってリアルな情報をとりにいくのが最強だということです。

私の書いたレポートや、このような大人気アングラシリーズも、結局は自分の手足で掴みにいったもの。

だから他の人には絶対真似できないものになっているかなと。

また、Twitter上では一見羽ぶりが良さそうな人も、実は貯金ほぼないとかたくさんあります。

私は広告コミュニティを運営してみて、その現実を見た時、「みんな見栄張りすぎだろ」と驚きました。

そんなインターネットビジネス業界の発信者の裏側のリアルは、先に知っておくのが絶対賢いです。

私が知っているもっとアングラでリアルな情報はこちら。

情報商材に3000万円使って人生狂った話

ありがとうございました。

山口

ABOUT ME
山口祐樹@日本1位レビューブロガー
山口祐樹@日本1位レビューブロガー
僕は26歳で1.5億円稼ぎました。 もう6年以上、自動で月100万円以上が振り込まれています。 累計300人以上にコンサルティングしてきました。 愛知県の工場勤務から代表取締役社長になり、マレーシアのクアラルンプールに住んだり、温泉付きのタワーマンションに住んだり、ベンツCLSクラスを買ったり、やたらハイブランドに凝ったりして、もう5年が経っていました。 今はそういう自己満足は少しずつ卒業していき、社会貢献ビジネスのお手伝いもしています。 保護犬、産後うつ問題、職人とお金持ちのマッチングなど。 主にインターネットで 「コンテンツ(文章・音声・動画)」を使って、 ビジネスを展開していくことが得意です。 「なにそれ超怪しいんですけど…」 と思っていただいて全然OK。 この話しを詐欺師とか嘘で思って聞くのか。 これが本当だったら面白いなと思っていくのか。 全部を信じろとはいいません、半信半疑でいいのでまず見て判断してほしいと思っています。 ちなみにこのブログでは 「経済的自由への旅」 というテーマで運営しています。 経済的自由とは、 理想の生活 > 毎月の不労所得 という状態を作ることがゴールです。 「お金のために労働する時間を0にする」 まずはこの目標を達成してもらうための方法を全てお伝えしていきます。

僕は月収9万円のサラリーマンから、アフィリエイトをマスターして、20代で3億円稼ぎました。

正直、非常に怪しいと思います。

ただ本当に何もないところから、嘘みたいな成り上がりをしました。

半信半疑でいいので、少しでも興味があれば、以下のメルマガも見てください。その裏側について話しています。

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