未分類

中国の上海リッツカールトン宿泊。ブルーベリーを売る半グレと100万円の漢方

山口祐樹です。 2024年2月に中国の上海に行ってきました。中国は旧正月の時期でした。日本のお正月みたいなものです。

中国に行くためには、まず「入国ビザ」が必要です。これが超だるい。 約2週間くらいかけて作成してもらいました。めっちゃ適当。

山口
山口
窃盗犯みたいな顔してら
さてフライトです。約3時間くらいで着きました。いつもタイやマレーシアの6時間のフライトで慣れているので、あっという間に感じます。 入国したらいきなり厳重注意されました。最初から最後まで何もわからないまま怒られ、検査室に連行されます。

山口
山口
なんやねんこいつ
いきなり時間を大幅に消費。そして腹が減りました。 そんなわけで最初に空港で食ったのが以下の麺。なぜかミルクつき。美味しいのか?

山口
山口
絶対に麺類にミルクは合わないやんけ…

きちんと前フリをしたのにも関わらず、本当にただストレートに口がキモいことになっただけでした。クソです。麺類とミルクは普通に相性悪いです。

あと英語が完全に通じないことに気づきます。

英語を話すと「マジこいつダル」みたいな顔されます。完全にアウェー。

上海1日目:リッツカールトンホテルへ

ちなみに中国の空港にもぼったくりタクシーがいました。タイと同じですね。 今回は宿泊するホテルが近場なので、電車で移動します。

面白かったのが、中国の電車って日本とは違って、毎回荷物検査があります。

山口
山口
検査はクソ雑でした。意味あんのかこれ。
電車に乗って、今回の宿泊先、上海の浦東(ほとう・プートゥンみたいな発音)の電車を降りて地上にでると・・・

山口
山口
すげえええええ!!!!ぬぉおおおおおおおおおおおお!

目の前には日本より進んだ経済大国が広がっていました。 ゲームでいう「MOTHER3」、アニメでいう「攻殻機動隊」の世界。ファンとしてはめっちゃテンション上がりました(※わかる人いると嬉しい)。

5分くらい歩いて上海リッツカールトンに到着。

山口
山口
世界中どこに行っても安定のクオリティで安心します

山口
山口
中国は旧正月(日本の正月みたいなもの)なので、人は少なく穏やかでした

ちなみに中国は「ライン」「グーグル」などが使えません。

インターネットビジネスで生きている人間からネット環境が消えたら、本当に何もできないマンなので、すかさず特殊なWi-Fiを繋げます。

山口
山口
Wi-Fi繋がった時の安心感えぐい

とりあえず友人などに連絡を取るために繋ぎます。

ホテルに到着したのが夜だったので、適当にその日は寝ました。

上海二日目:経済大国を味わう

翌朝、とりあえずリッツカールトンについているジムに行って汗を流します。   腹減ったんで飯を食べにラウンジへ行きます。

メニューをもらったのですが何も分かりませんでした。

山口
山口
メニューが意味わからん

というわけで、初日と同じ上海ラーメンを脳死注文。 そして本日は事前に調べた 「上海の歴史」が堪能できるという「豫園(ユィーユエン)」という場所へ。

山口
山口
中華4000年の歴史を見に行くぞ!

と意気込んで行きました。 

到着。

お祭り騒ぎです。日本で言う原宿が少し近いかも。全体的にガチャガチャしています。

山口
山口
やばい、退屈すぎて死ぬ

どうやらこの場所は家族向けと言うか、10代の若い子や老人が行くところだったらしく、今年29歳の私に居場所がなかったみたいです。

そこから少し散歩してみると、、、

山口
山口
お、なんか意味わからん道にきた

まず半グレみたいなやつがエビやブルーベリー売ってきます。目が怖いです。

山口
山口
どうやら許可なく違法で商売をしている連中らしいですね。

山口
山口
なんで違法で商売しているくせに、ブルーベリーを売ってんの?w

↑は彼らに直接聞けないので一旦スルー。

ルイヴィトンっぽい服着た色黒の兄ちゃんがガン飛ばしてくるので、違法薬物でも売ってくるかと思いきや、鮮度高いブルーベリーを、なんと適正価格で販売しています。

冷静に情報処理する必要がありましたね。危なかったです。

ボケーっとしていると、鳥を飼っている謎の女性が目の前を通り過ぎました。

意味不明です。この鳥は売られるのか。何が始まるのか。謎は深まるばかりの国です。

それ以外には何もなく、、、2日目の観光はミスった感あるので、すぐ上海の浦東に戻りました。

とりあえずホテル近辺をウロウロします。

 ビル高すぎて意味不明です。

資本主義の歪みといいますか、街だけが異常に発展していて、人間が追いついていない感じがすごくしますね。

 

山口
山口
怪しい何かを発見

山口
山口
流石にノータッチ案件だな

ということで

山口
山口
飯でも食べるか

そう思ってイオンモールみたいなところへ入っていきました。

山口
山口
メニュー表ください

と言ったら、同世代くらいの女性からクレオンしんちゃんのアイフォン渡されました。

山口
山口
お?ナンパか??

期待感が深まって、画面を見ます。

普通にメニュー表でした。は??

山口
山口
怒りのまま中華まんを注文します


この肉まんがマジでうますぎて舌ぶっ壊れるかと思いました。えぐいです。飯のおいしさが。

山口
山口
今まで食べた肉まんのなかで世界一でした

一気に元気になってきた気がします。

帰りにスーパーに寄ってみると・・・

山口
山口
なんだこれ?!??

山口
山口
6,580元って何円だ?

調べてみると大体「1元=20円」くらいです。

山口
山口
ってことは約13万5815 円!?!?!?!

山口
山口
なんだこれは…

意味不明すぎる。まだまだこのシリーズは続きます。

ん????

山口
山口
52800元ってことは100万円ってこと??

誰が買うねんこれ。

山口
山口
11980元=約24万円…

山口
山口
情報商材より胡散臭いなこれ

と思って中国人の友人の話を聞いてみると、どうやら「最強の漢方」らしいです。

旧正月なので、家族とともに時間を過ごすわけですが、「おじいちゃん」「おばあちゃん」の贈り物として渡すみたい。

すげえのがスーパーに売られているな。

上海3日目:歴史観あふれる散策エリア:朱家角(ジュージャージャオ)へ

まずは朝のルーティングで筋トレをば。インターネットビジネスと麻雀にハマりだした時期なので超ガリガリです。

そして本日は「朱家角(ジュージャージャオ)」という場所へ行きます。

日本でいう「京都」みたいな感じですね。歴史観あるところ。

早速到着。

山口
山口
タクシーで謎の場所におろされました

山口
山口
腹減ったし何か食うか

ということで、早速ちまきを購入。

しかしADHD発動。2口食べて落としました。全ロスト。

完全にうんこ。

山口
山口
よし、逃げよう

と思って、ちまきを放置し、すぐさまその場を逃亡。

やってること子供の頃から変わらない気がします。めっちゃヘラヘラしてました。

すかさず次のちまきを食べるために歩き出しました。

  

山口
山口
何これ?ってなるご飯が大量にあって迷います

山口
山口
これは道に落ちてる石?

ちまきの店はもう過ぎ去ってしまったようなので、一旦カフェに入店します。

入店後、すぐにお通しで、ひまわりのタネを出されました。

山口
山口
日本人差別か?

と思ったらそういう文化っぽいですね。

山口
山口
空腹が限界なので匂いに釣られて餃子を食べます。

すっかり夜になってしまいました。超綺麗。

すごい光景だ。

山口
山口
晩御飯、すき家にしよかな

と思ったのですが、 「うまい中華がある」とのことで、そこへ行きます。

山口
山口
何やら高級店な予感がします

高級店なのに、ミュージックステーション中国版みたいなのが流れてます。

コース料理が始まりました。まずは野菜スープ。温かいです。

二品目。謎の骨。

山口
山口
これ東南アジアで犬に食べさせるやつやん

山口
山口
これどうやって食べるの?

と聞くと、マジで「ストローで吸って飲め」とのこと。「鳥骨の直飲み」です。

山口
山口
これで合ってんの???

生臭い味がしましたが、なぜか美味い。癖になります。結局3本一気にいきました。

美味いとまずいの奇跡のコラボ料理で感動しました。キモい顔してちゅーちゅー吸ってました。

帰りは年明けの正月花火。ハッピーニューイヤー!

ちなみに中国のタクシーは現金をほぼ一歳持っていなくて、謎のペイアプリで決済しないといけません。現金決済はめっちゃ嫌がられます。

上海4日目:虚弱体質の山口くん。ノックダウン。

昨日のちまきを落とした精神的ストレスなのか、「鳥骨の直飲み」で大ダメージを喰らったのか、体調を崩します。

山口
山口
とにかく気持ちが悪い。自律神経も壊れて上手に寝れん。

ホテルのルームサービスでお願いしておかゆを注文。

山口
山口
自分の体弱すぎて腹立ってきたわ

というモチベーションに襲われ「高級上海蟹」を鬼の形相で注文。

ここから先は写真を撮る気力もなく死亡しましたので、ここまでです。笑

体調管理がむずすぎる。

雑すぎる中国の上海まとめ

・飯がうますぎで腰抜ける(鳥骨の直飲みおすすめ)。

・街だけが経済発展しすぎて、人が追いつけてない。建物ガラガラ。人スッカスカ。

・現金決済めっちゃ嫌がられる。というかほぼ誰も現金持ってない。

・中国語喋らないとマジで詰む。英語は完全に通じない。

雑なまとめですが、以上となります!!!

ABOUT ME
山口祐樹@日本1位レビューブロガー
山口祐樹@日本1位レビューブロガー
僕は26歳で1.5億円稼ぎました。 もう6年以上、自動で月100万円以上が振り込まれています。 累計300人以上にコンサルティングしてきました。 愛知県の工場勤務から代表取締役社長になり、マレーシアのクアラルンプールに住んだり、温泉付きのタワーマンションに住んだり、ベンツCLSクラスを買ったり、やたらハイブランドに凝ったりして、もう5年が経っていました。 今はそういう自己満足は少しずつ卒業していき、社会貢献ビジネスのお手伝いもしています。 保護犬、産後うつ問題、職人とお金持ちのマッチングなど。 主にインターネットで 「コンテンツ(文章・音声・動画)」を使って、 ビジネスを展開していくことが得意です。 「なにそれ超怪しいんですけど…」 と思っていただいて全然OK。 この話しを詐欺師とか嘘で思って聞くのか。 これが本当だったら面白いなと思っていくのか。 全部を信じろとはいいません、半信半疑でいいのでまず見て判断してほしいと思っています。 ちなみにこのブログでは 「経済的自由への旅」 というテーマで運営しています。 経済的自由とは、 理想の生活 > 毎月の不労所得 という状態を作ることがゴールです。 「お金のために労働する時間を0にする」 まずはこの目標を達成してもらうための方法を全てお伝えしていきます。