デールカーネギーの本「人を動かす」の感想と評判

書評

こんにちは、山口祐樹です。

この記事では、僕が「短期間でネットビジネスで飯を食えるレベルまで稼げるようになった理由」の一つとなっているデール・カーネギーの「人を動かす」を読んだ感想、評判、要約ビジネスにどう活かしているのか?について書いていきますね。

もしあなたが、

デール・カーネギーの「人を動かす」ってどんな本なんだろう?

って感じで検索してきたのなら、このページはあなたにとって非常に役立つと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただければなと思います。

デールカーネギーの本「人を動かす」の感想

そもそも、僕がデールカーネギー「人を動かす」を読んだキッカケは、僕がずっとビジネスを教えてもらっている仙人さんが推奨されていたからです。

仙人さん曰く「雇っているホームレスのおじさんにデール・カーネギーの人を動かすを何度も何度も読ませて、手書きで紙にすべて写経させた」というレベルで学びがあると聞いていました。

僕はそれを聞いて「えー!それはすごいな、どんな内容なんだろ」と思って、早速Amazonでポチって読んでみたので、僕の感想を書いていこうと思います。

※仙人さんって誰?どんな人??(記事準備中)

デールカーネギー人を動かすの要約

デールカーネギー人を動かすの要約

・・・まず読んでみた感想としては「やっぱりデール・カーネギーの本は良い人生を歩むためにすごく重要な思考が書かれているぞ!」と”基本的に”感じました。

しかし、一部「この表現ってどうなのかな…?」と思う部分があったので、それぞれ意見をしていこうと思います(あくまで僕の意見ですので参考までにどうぞ)。

デールカーネギー「人を動かす」ってどんな本?

『人を動かす』の最大の特徴を一言でいうと「相手の立場で考えて、相手の立場でものを言う」ことに尽きます。ビジネスの人間関係において、今ではそのアプローチは基本中の基本となりました。その基本を作ったのがデール・カーネギーの『人を動かす』なのです。

また、デールカーネギーの『人を動かす』は、自己啓発書の中で、もっとも古くから読まれている歴史ある本のひとつです。あの『思考は現実化する』が出版されたのは1937年で、人を動かすは1936年から世の中に出ている自己啓発書の元祖みたいな本だと言われています。

日本国内だけでも430万部、世界では1500万部以上を売り上げていて、80年経った今でも大企業の新人研修で使われるような大ベストセラー本です。

デールカーネギーの『人を動かす』は、はっきり言ってものすごいボリューム(320ページ)に及んで、人を動かすための手段、テクニック、ケーススタディが書かれています。

・・・しかし、いざ、本を手にとって読んでみると、かなりテクニック的なものを含めているんですね。

だから正直言って初めて読む人や「これから人を動かすを読むぜ!」って人には、少し要点が掴みづらいかもしれません。

僕はデールカーネギーの『人を動かす』を読み終わった後も、

「結局何から開始すればいいんだよぉぉお!」

という感じになりました。

だから何度もデール・カーネギーを読んだ僕が、僕の主観でこのデールカーネギーの『人を動かす』でもっとも重要な要素を3つに分類しようと思いました。

まああくまで僕の主観が強い書評になると思いますが、デールカーネギーの『人を動かす』という本に興味を持った同志として、あなたの参考になればなと思います。

デールカーネギー「人を動かす」の要約

結論から言うと、デールカーネギーの『人を動かす』は以下の3つに要約出来ると考えています。

  • ①相手を絶対に否定しない。
  • ②自分の自尊心を手放して、相手の自尊心を満たすことに徹する。
  • ③相手の「思い」と「時間」を掛けている部分に興味を持つ。

この3つ、、というか実際のデールカーネギー「人を動かす」にはこの言葉通りには書いていませんが、僕は僕の言葉で理解して、このデールカーネギー「人を動かす」を理解し、日々のコンサルティングやskypeに役立てています。

詳しく説明していきますね。

①相手を絶対に否定しない。

普段、僕らが行っているコミュニケーションでもそうですが、いきなり相手を否定したら話を聞く体制がなくなります。

コンサルティング開始5秒くらいで

「だからお前はお金が稼げなんだよ!!(プンスカ)」

と僕が怒ったら相手はビックリして、恐怖を植え込んでしまう可能性があるわけです。

もちろん、恐怖を植え込んでしまうことで行動させることはできますが、そんなのは一時的な行動しかできません。恐怖がないと行動できないダメ人間が出来上がるだけです。長期的に動いてもらうためには、相手を否定してしまうことは絶対にNGだと思います。

なぜなら相手を否定すると「相手のセルフイメージを下げる」する結果につながり「相手の将来の可能性を奪う可能性がある」から。

僕らは自分の正しさを証明するためにコミュニケーションをしているわけではなく、お互いに良い人生を歩みたいと思っているわけなので、相手を否定しないのはコミュニケーションの基本中の基本です(否定しないで行うコミュニケーションはまた別の記事で説明する予定です)。

②自分の自尊心を手放して、相手の自尊心を満たすことに徹する。

例えば「ギャバ嬢」とかがまさにこの②を実践している典型的な例でしょう。

オッサンがだらだら話している自慢に対して、

「へぇ〜〜!すごいですね!」

「そんな知識知っているなんでカッコいい!」

という相槌をうつことで、相手を気持ちよくさせているわけです。

まさに、デールカーネギー「人を動かす」で話しているような「自分の自尊心を手放して、相手の自尊心を満たすことに徹する」ということを徹底して行うことで、相手をまたリピーターとしてキャバクラに来てくれる、つまり「人を動かす」ことに成功しています。

逆にキャバ嬢が、

「うるせえよハゲ」

とか言ってしまったら、もうリピーターとしてこないし、そもそもそのキャバクラには二度とこないかと思います。

この例からわかるように「人を動かす」ためには、自分の承認欲求を手放して、相手の自尊心を満たすことが大事なわけです。

相手の「思い(お金)」と「時間」を掛けている部分に関心を持つ。

この「相手の思いと時間をかけている部分を知る」というのは僕の知り合いの「ナンパ師」に教えてもらいました。

まあ読んで時のごとくなのですが、相手を知るためには、相手の価値観を知ることが重要です。

相手の価値観を知ることで、相手にとって重要視していることがわかります。そしてその相手の価値観と同じ価値観で話していけば、必然的に仲間意識は芽生えていく可能性は増えますよね。

だからこそ相手の価値観を知る必要がある。そしてそのためには「相手のお金と時間をかけている部分に関心を持つ」というのが大事になってくるわけです。

例えば、相手がゴルフが好きだったら「ゴルフを始めたきっかけ」や「なぜゴルフを続けているのか」という部分に興味を持つということが大事。

人間は自分と同じ価値観を持つ人が好きなので、相手の「内面」に興味を持つことが重要ということです。

デールカーネギー「人を動かす」の活用方法

デール・カーネギーの「人を動かす」の概要はわかった。そして3つの重要な要素、

①相手を絶対に否定しない。
②自分の自尊心を手放して、相手の自尊心を満たすことに徹する。
③相手の「思い」と「時間」を掛けている部分に興味を持つ。

も理解した。

「でも、結局どうすればいいの?」

という疑問があるかと思います。僕もかなり悩みました。この本をどう活かすのか。まったく分からなかったからです。

僕はデール・カーネギー「人を動かす」を熟読した一人として、以下のようなステップを作ってみました。無論、僕が作ったステップなので、異論はあるかと思いますが、参考程度にみていただければなと思います。

最初は外側の「相手の身につけている(持っている)モノ」のなかで最もこだわってそうな部分に興味を持ち、その次に「なぜ、その要素に興味があるのか」を聞いていくことで、相手の価値観を知ることが出来るわけです。

図にするとわかりやすかと思います。

デールカーネギー人を動かすの要約

デールカーネギー人を動かすの要約

つまり、

ステップ1.相手の外側(ファッション、モノ、荷物)に興味を持つ。 

ステップ2.相手の内側(内面)に興味を持つ。

ステップ3.相手の価値観を理解していく。

ステップ4.結果として人を動かすことにつながる。

というイメージです。

僕はこのステップをイメージして人と接するとき、仲良くなりたいときにつかっています。詳しく説明していきますね。

ステップ1.相手の外側(ファッション、モノ、荷物)に興味を持つ。 

人の価値観は持っているものにも反映されます。

ヤンキーはイカツイ服を着るし、クラブで毎日パリピしている人は派手な服を着る傾向があるし、オタクはチェックの服をズボンにinしている傾向があると思います。

つまり、

「その人がお金と思いを掛けている部分≒その人の価値観を表す」

ということが言えるわけです。

僕らの共通目標は「人を動かす」であり、その最初の一歩を踏み出すために、まずは相手の持ち物、服装、荷物に興味を持つってことから開始する。

それだけで、話のきっかけにもなりますし、そもそも人は話したいものなので、自分の興味がある分野について聞かれれば、嬉しくつい話してしまうものです。

つまり「この人は俺のことを分かってくれる」という理解者の一歩目が踏み出せます。

・・・しかし、外見だけに興味を持ったところで、他者理解には遠く、はっきり言って他の人もやれていくレベルだと思います。

なので①外見に興味を持つ⇒②内面に興味を持つという順番を踏み、更に相手のことを理解していかない限り、人を動かすことは難しいわけです。

ステップ2.相手の内側(内面)に興味を持つ。

相手の興味がある分野が分かった。そして相手と少しずつ友好関係を築けてきた。

・・・となったら次は「相手の内面」に興味を持つ必要があります。理由は「外見の褒め」なんて所詮「外堀」なのでその人の本質ではありません。仕事上、お世辞で褒めているとも受け取れる可能性があります(僕だったらそう捉えます笑)。

だからこそ、このステップ2の相手の内面に興味を持つことが重要です。「なぜその分野にお金と時間を掛けたのか」「どういうきっかけがあってそこで何を感じたのか」などの、もっと内側の深いところを聞かないと、人を理解して、動かすは難しいとデール・カーネギー「人を動かす」にも書いてあります。

ちなみに見た目や権威がある人ほど、もう既に外堀は褒めらなれている傾向が強いです。

美女は「君きゃわいいね〜」とよく声を掛けらますし、医者は「医者ってすごいですね」って言われなれているでしょうし、プロ野球選手も「スタイルいいですね」と言われているのはイメージできるかと思います。

今すごい境地にいる人ほど「内面」に興味を持たれず、役職、ルックス、お金などの表面上のわかりやすいところしか褒められない傾向が強い。

だからこそ、僕らは「その人の内面」に興味を持つ。そして表面上だけでは見ていないことを相手に理解してもらう必要があるわけです。

ステップ3.相手の価値観を理解していく。

外面の興味から相手の思い(お金)と時間を掛けている部分は理解できた。

そして、なぜ部分に興味があるのか、どういうきっかけで、何を感じて現在そうなったのか。そして未来はどうしたのかを引き出すことができた。

・・・いよいよ準備は整ってきました。ここで初めて「いかに相手の立場になって考える土台」が完成します。そしてここで重要なのは「相手が普段使っている言葉、世界観で話す」ということです。

「なるほど、◯◯って重要ですよね。僕も同じなんです。例えば△△とか〜〜」

といった感じで相手の価値観を理解したことを伝えることが重要。これ、テクニックっぽく話していますが、普段のコミュニケーションから人を動かす目的に関係なく、かなり使える概念なので、是非実践してみてください。

そうして実戦を繰り返すことで、

ステップ4.人を動かすことが出来る

という結果につながるからです。

・・・さて、たくさん話しましたので、まとめに入りますね。

デールカーネギー「人を動かす」のまとめ

最後に、ここまで話した内容で重要な部分をもう一度復習しましょう。

・『人を動かす』の最大の特徴を一言でいうと「相手の立場で考えて、相手の立場でものを言う」ことに尽きます。

・結論から言うと、デールカーネギーの『人を動かす』は以下の3つに要約出来ると考えています。
①相手を絶対に否定しない。
②自分の自尊心を手放して、相手の自尊心を満たすことに徹する。
③相手の「思い」と「時間」を掛けている部分に興味を持つ。

・上記3つを実現させる4つのステップ
ステップ1.相手の外側(ファッション、モノ、荷物)に興味を持つ。
ステップ2.相手の内側(内面)に興味を持つ。
ステップ3.相手の価値観を理解していく。
ステップ4.結果として人を動かすことにつながる。

・・・いかがでしょうか?

冒頭でも言った通り、デール・カーネギー「人を動かす」は数千万本売れている、世界的ベストセラーです。しかし、本を読んでも人生が変わる人は少ないでしょう。なぜなら「具体的な活用方法」がわからないからです。

今回、その活用方法の一例として、僕の事例をシェアさせて頂きました。

この記事に関して質問、疑問点があればこちらからいつでもご連絡ください。48時間以内には確認させて頂きます。

それではありがとうございました!

山口祐樹

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