今回は「パトロン(パパ活の上位互換)」から億のお金を貢がれた25歳女、しかも子持ち既婚者の話。
過去の私の投稿に登場している「Aちゃん」ですね。
※詳細は過去の投稿(LSD(ドラッグ)をキメながら書いたレポートが過去最高にバズった)を見てください。
私はこれまでパパ活、ママ活を通じて数百万円、数千万円をもらう人を見てきました。
しかし「億」を超える支援はAちゃんが初。
と聞くと、
そんな感じで根掘り葉掘り聞いてみたときの話です。
億を貢がれるAちゃんのプロフィール
Aちゃんは、
- 有名大学出身
- 3カ国語ペラペラ
- 中学3年でイエスキリストのタトゥーを背中にガッツリ掘る
- 旦那っぽいのが2人(5歳の子ども1人)
- サイコパス
- 冒頭の写真にめちゃ似ている雰囲気の美女
- 有名企業の会長の不倫相手
というスペックで、容姿も、お金も、男も満たされていました。
母親が地元で有名な美人らしく、彼女が中学生の時、母親をストーカーしている謎のおっさんに校門で待ち構えられて家まで着いてこられたらしい。こえーよ。
そんなAちゃんの仕事はアーティスト(芸術家)。
抽象画や、とんでも無い色彩で孔雀を描いていました。
東大出身のおっさんパトロンがいて、生活費も、経費も、なぜか子供の養育費も全て出してくれていて、これまで余裕で億を超える金額をもらっています。
そうしてカバンの中から出てきたのは、マジックマッシュルーム。
※この話はフィクションです。
キノコのなかでも、ゴールデンティーチャー、通称GTという品種らしい(名前おもろ)。
ちなみに私も合法の国で食べてみましたが、音楽や芸術、詩を読んで号泣するほどに頭が冴え渡りました。
前のLSDは、プログラミングなどの機械的なメカニズムがわかるのに対し、きのこは自然界と自分が一体になるような感覚です。※知らんけど
キノコ、LSD、DMT、MDMA、コカイン、リーン…
そんなAちゃんの生き方を見ていると、かなりリスキーな生き方をしてます。
この話も当然フィクションですが、Aちゃんは法律に違反することも沢山していますので、その辺りも聞いてみました。
Aちゃんは当時5歳の子供(男の子)がいました。
子供の動画を見せてもらいましたが、彼女の子供はギフテッド(※同じ年齢の子供と比較して、著しく高いレベルを達成できる子)の天才児でした。
人生を本気で生きている目をしていて、大人の私がみても恐怖を覚えました。
その環境で毎日のようにAちゃんがドラッグをする生活はリスクが非常に多いわけです。
もちろん全てフィクションです。
3つの壁
昔、先生に「物事には3つの壁がある」という話を聞いたのを思い出しました。
1つ目が「感情」の壁。
2つ目が「倫理」の壁。
3つ目が「法律」の壁。
「感情の壁」は、自分が寝たい、食べたい、セックスしたいというエゴよりも、求める結果をどれだけ優先できるか、です。
「倫理の壁」は、ルール化までされていないけれど、社会のなかで人々が善悪を判断し、正しく行動するための規範です。「人としてどうすべきか」みたいなニュアンス。
「法律の壁」は、国のルールです。違反すると犯罪になり罰せられます。懲役、逮捕など。
お金を稼ぎたい。モテたい。
そんなモチベーションがあっても「感情の壁」で9割がストップします。自分の感情を優先してしまうわけですよ。
仮に感情の壁を超えても、倫理、法律と壁がある。
Aちゃんはその最後の「法律の壁」まで突破してしまっているくらい、アートへ渇望しているわけですね。
育児放棄(ネグレクト)、法律違反(ドラッグ)、不倫(有名な会長と)。
全ては一般的には良くないことです。しかし私はAちゃんに大きなリスペクトがありました。
全てを捨てても、アートで表現していく。
「本当にこんな人間がいるんだ」
心からそう思っていました。
自殺によって完成した作品
また他の話ですが、とある芸術家の話でも同じような事例を聞いたことがあります。
彼の年齢は60歳になり、芸術家としての技術も限界に到達。
伸び代もなくなり、もう今世に希望がなくなっていました。
そこで最後のアート作品を思いつきます。
用意したものは、
- 真っ白な巨大ホワイトキャンバス
- 包丁
です。
彼は最後のアートとして、「自分の首を包丁で切り裂き、そのまま身体ごとキャンバスに倒れかかって舞い上がる血しぶきで絵を描く」というアート作品を作ろうとしました。
文字通り「命をかけて作った芸術作品」です。
それがその通り実行されて「命をかけたアート」が完成したわけですが、問題が発生。
ただ一人の人間が死亡しているので、警察も動きます。
そして警察が遺言を発見し、それを読み込むと、
「この血のキャンパスだけではなく、自殺した部屋すべてがアートである。ゆえにこのまま保存せよ」
という旨が示されていたそうな。
しかし残念ながら、自殺した部屋は警察によって事件性がないかの調査に使われてしまいます。
その結果、「空間としてのアート」の原型を止めることができませんでした。
ただ、血で完成したキャンパスは残って、それは5000万円だかで売られたと聞いてます。
「芸術のために死ねるならそれでいい」
それを本当に体現してしまった存在がいるみたいです。
そんなAちゃんが、なぜ山口祐樹に尽くしてくれたのか
そんな話を思い出しつつ、
「そんなAちゃんがなぜ私に尽くしてくれるのか」
疑問を聞いてみました。
そんな感じの会話をしました。
当時はAちゃんは29歳、私は22歳だったので分かりませんでした。
ただ、今、自分に沢山の顧問、スタッフ、若い仲間がいるようになってようやくわかりました。
今年29歳になってわかったことは「22歳の私は、Aちゃんの次のパトロン育成対象になっていた」ということです。
事実、29歳子持ちとなると、女性としての魅力は減り始めてきます。
となると最初から金持ちで、イケイケの経営者をパトロンとして捕まえるのは難しくなるわけですね。
そして既存の太パトロンも、いつ切れてしまうか分かりません。
ではどうするか?
「今はまだ小金持ちレベルだけど、近い将来に大金持ちになる人を育てておく」
という「投資対象」を探していたのだと思います。
つまり、まだ今はパトロンになっていないけれど、これからパトロンになってくれる人間(私)を育てたいわけですね。
彼女の感覚からしたら、私は子育てに近かったかもしれません。
だから23歳でアフィリエイトで1億円くらい稼いだ私に、
- 資本主義トップクラスの会長がどう生きているのか(Aちゃんが愛人)
- 子育てする20代ママの大変さ
- 美女特有の悩み
- ドラッグで人生の時間を超圧縮するノウハウ
を叩き込んでくれました。
他のインターネットのビジネスしか知らない人間と、私の違いはここじゃないかなと。
ぶっちゃけビジネスやモテノウハウばかり投稿しているアカウントって見てて疲れません?
仕掛けたいことは分かりますよ。でも彼らを見てるとなんかシンドイし、ノリも幼すぎる。
ただ当時の私はその意味を全く理解できていない大馬鹿者。
そんな、私とAちゃんの結末は、このツイートの下にある「LSD」「チャンガ(LSDの100倍強いやつ)」にある通りです。
本当にアホすぎて自分が嫌になります。
「もうAちゃんのような人間関係を失いたくない」
今も文字をタイピングしながら、また強くそう思っています。
Aちゃんのこと、死ぬほど後悔しています
事実、当時の私はAちゃんの話を聞いて、自分の腹のくくれてなさを実感しました。
20代でサラリーマンの生涯賃金である3億をアフィリエイトで稼ぎ、現状に満足しているとまではいかなくても、熱量なくダラダラ生きてました。
いつのまにか起業当時の熱量を失い、YouTube、ゲーム、SNSへ時間を消費している生活になっていました。
前の投稿にも書きましたが、Twitter(X)も、Instagramも、TikTokも、Youtuberも、プロダクトローンチも、パパ活も、ママ活も、キャバ嬢も、ラウンジ嬢も、パト嬢も、全てはキャラクタービジネスです。
キャラクタービジネスの活動の全ての目的は「協力者(パトロン)」をどれだけ作れるか?になります。
協力対象は「金」だけではありません。情報提供、労働力、人脈紹介、応援など沢山の協力があります。
「自分の情報発信を一番応援してくれる人は誰か」
それを真剣に考えるきっかけになったのがAちゃんでした。
今日の結論
私のように20代で情報商材、アフィリエイト、投資などで小銭を稼ぐと、何かと綺麗・上手に生きようとしてしまいがちです。
でも私たちはもともと器用ではないですし、不器用でヘンテコだから情報商材みたいな分野にいたわけです。
実際、テキトーにポチポチPCを触っていれば、食う飯には困りません。
サラリーマンだとしても、別に死ぬ気で頑張らなくても今の日本は生きれてしまうわけです。
ただ23歳から5年間、住む場所も買い物も超自由に暮らしてみて、わかった結論があります。
結局、腹を括って他を全て捨てられる”何か”に出会った人生の方が、幸せだなという結論に至りました。
好きな人でも、ビジネスでも、芸術でも、投資でも、スポーツでも、子育てでも、何でもいいと思います。
「それで不幸になるのなら別にいい」
そう思えるような何かを自分のなかで構築していく、もしくは、すでにそれをしている人から、バトンを受け継いでいく。
そうしないと、インターネットでビジネスをしている人は、確実に虚無になりますね。
実際に私も起業当時の熱を忘れて、ここ4-5年くらい虚無っていました。
超長かったし、超キツかった。しかし勝手に収入は増えたので、それも虚無が加速する。
もちろん最初から「はい、私はこれを使命として生きます!」というスピリチュアルみたいな簡単なものではないと思います。
あのAちゃんですら、少しずつ、自分にプレッシャーをかけていき、腹を括っていきました。
だから今、私もできる最大限を出し続けることをしています。
これまでお世話になったビジネス業界、恋愛業界の方々が、まだ体験していない情報を文章で提供することをしています。
このシリーズも、人気がある限りはこれからも更新していく予定です。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※また今回もフィクションなのでご了承ください。
追伸1:
Aちゃんとの物語シリーズは過去の投稿を是非、ご覧ください。
そしてnoteも絶対買ってくれ。絶対に後悔させない。
追伸2:
これもフィクションですが、Aちゃんは「マジックマッシュルームを食べて、脳を覚醒させた状態で、マジックマッシュルームを栽培する」という無限ループをやってました。
風呂場にニョキニョキと生えてました。
「キノコを食べると菌の動きが直感的にわかる」とのこと。は?
追伸3:
全然関係ないんですけど、Aちゃんに手料理を作ってもらったことがあります。
食べたことない料理でした。
ほうれん草にチーズ。ブラックペーパーみたいな謎の粉。普段は少食なのに、美味しすぎて3回おかわりしました。
覚醒剤でも入ってたのか?今も食べたい。ツイートつくってたから腹減ったよ。