山口祐樹です。
今日は僕が実体験してきた
- 「無料集客(ブログ、SNS、Youtube)」でコツコツ積み上げるコンテンツビジネス
- 「広告」と「たった1個のコンテンツ」で集客するコンテンツビジネス
という内容をお話ししていきます。
これまで僕は無料集客で2億円以上を稼ぎました。
・1記事で4000万円利益(20代男が仙人さん(Mr.X)の教材に累計800万円ほど使って分かったこと。からメルマガ登録で商品を売っています)
・1ツイートで600リスト(2022年4-8月までのTwitter集客(1466リツイート、2317いいね、感想361件)のまとめで話しています)
・1動画で2000件の感想(【歴5年】山口祐樹のコンテンツへの感想を集めてみた【累計1200件以上】で話しています)
無料で行えるSNS・ブログ集客はほぼ手を出しましたし、それなりに結果も出ています。
そんな時「Facebook広告」と出会ったんですね。
これまでは
と食わず嫌いをしていました。
SNS広告と出会って人生が変わった
まず広告を使えて一番変わったのは「コンテンツを作る前にテストできる」ということです。
例えば、過去に僕がアフィリエイト教材を広告で売っていた時もそう。以下のようなテキストでテストを行いました。
※電子書籍のテキストでテストしています、背景なし、文字だけ。
Net1:6000人が学んだネットビジネスの教科書
Net2:わずか1年でセミリタイアしたネットビジネスの教科書
Net3:3年以内に1億円を稼ぐネットビジネスの教科書
Net4:今日から初めて1年後にセミリタイアするネットビジネスの教科書
Net5:日本一優しい不労所得の作り方
↑の文言で広告をテストしました「アフィリエイトを教える」という土台は変わらないのですが、何をゴールとするのかをテストしたわけですね。
すると一番良い(セミリタイア訴求)のが「1リスト1476円」ですが、一番悪い(不労所得訴求)のは「1リスト4833円」です。
いとも簡単に「約3倍」の差がでてしまいます。
これを僕が知らずに「不労所得です!」という3倍コストが掛かるコンセプトを提示して、SNSで無料集客をしていたらどうでしょうか。。
(1)全く問題意識がないまま「なんで集客できないのだろう?」と頭を抱える。
(2)自分でガンガン営業をかけるか、紹介してもらうしかない。
(3)ずっと無料集客で手を動かし続けて疲れる or 紹介してくれる人が尽きて結局困る。
そんな未来が見えます。しかし、広告ができると未来が変わります。
(1)テストしたいコンテンツのコンセプトをテキストだけ入れて放置
(2)1週間後、どのコンセプトが人が集まるのかが数値化される。
(3)そのコンセプトで商品と仕組みを作っていく。
という「コンテンツビジネスの軸」である「コンセプト」が完成します。
今の発信コンセプトは絶対正しいと確信してますか?
多くの人は「コンテンツビジネスの軸」がないまま「とりあえず発信」をしている状況なのです。「とりあえず発信」をしているので、「伸びない原因」も特定しづらい。
- ローンチが悪いのか。
- 電話クロージングの数なのか。
- そもそもの集客数なのか。
- 商品の限界なのか。
- 無料コンテンツ数なのか。
過去の僕も同じでした。
2019年ごろから【微妙?】マナブログ(manablog)のSEOアフィリエイトを参考にブログを作った結果…の記事ででも書いた通り「コツコツ積み上げる」というのが流行っています。
しかし「コンセプトがミスっている発信」でコツコツSNSを積み上げても意味がないのです。そんな状態で商品を作ったり、仕組みを作ったりするので、芋づる式でコンテンツも滑って、1桁のいいね、3桁の再生数などで止まってしまう。
たまーにバズってその瞬間は人が集まることはありますが、1週間後はまた新しいコンテンツを積み上げないといけません。
ただ僕もずっと年商3000万円で止まっていた時は、同じようにsnsをコツコツ集客してコンサルを売るだけの日々でしたのいで気持ちはよく理解できます。
その点、広告は、無料コツコツ積み上げなくても、顧客が求めているコンテンツが即わかる時間をお金で買う最強ツールです。
広告を覚えないでコンテンツビジネスは無理ゲーである
僕も情報発信で一番苦労したのは、行動を積み上げても何が正解かがわからなく、レベルアップしているのかどうかすらわからなかったことです。
業界中の「有名人ネットビジネス起業家」と呼ばれている方々は大体お会いして教えてもらったのですが、「お前だからそれ出来たやん」みたいなエピソードばかりで、再現や応用ができないテクニックばかりでした。
みんな真剣なんだけれども、成功した情報発信の仕組みを高い視点で言語化できていないので、当然といえば当然の結果です。
その「不安」を「確信」にするためには、広告の「数字」で裏付けるしかないのです。
広告でコンセプトを作れる人間が頂点
広告でコンセプトを数字で裏付けられる人だけが「一流のスキルを持っている人を雇う側」になれます。
僕は偏差値37だったので学歴コンプレックスがあったのですが、僕がビジネスを学んでいる先生に言われて衝撃だったのは「大学は雇われる側の人間が行く場所だから、お前は行く必要ない」という言葉です。
この言葉を聞いて、さらに広告と出会えて、本当にその意味を理解できるようになってきました。
・コピーライティングが得意な人。
・コンテンツを持っている人とJVしてマーケティングするのが得意な人。
・セールスが得意な人。
全ては「売れるコンセプト(商品)を作れる人」があってこそ成り立つ人たちです。
「他人の良い商品(コンテンツ)を売る、マーケする、紹介する側」ではなく「自分が良い商品を作る側」にならないと、結局このビジネスの本当の旨味はないと思います。
青汁王子も「すっきりフルーツ青汁」という「コンセプト」で年商300億円の会社を作り上げました。
「コンテンツを紹介、マーケティング、コンサルする側」ではなく「コンテンツを作る側」に回りませんか?
広告で売れるコンセプトがわかれば、あとは勝手に人が集まってきます。
※事実、僕の広告コミュニティは口コミでもどんどん広がっています。こんな感じで。
結局、どんなビジネスも「生み出す側」が一番儲かるようになっています。
マーケとかプロデュースもいいですが、結局は自分で作り出せる人間が一番儲かります。
広告から逃げて、ずっと曖昧なコンセプトのまま、不安定な発信を続けますか?
それとも広告を覚えて(超簡単)、コンセプトを発見して、安心した状態で発信しますか?
なので「広告」に真正面から突っ込んでいき、誰よりも「売れるコンセプト」をテストして把握し、その結果をまたリツイート企画などで発表しようと思います。
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ありがとうございました。
山口
追伸:RT企画で360件以上あった感想で、よくある質問に回答しておきます。
Q:「広告に興味があるけど、まだ商品がないからどうしよう…」
Q:「売れる仕組みをまだ作っていないので広告なんて早いのでは?」
Q:「広告費はどれくらいかかるのか?」
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ありがとうございました。
山口