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参加費400万円、村上宗嗣さんのリスティング広告セミナー(AME)を受講した結果・・・

どうも山口祐樹です。

村上宗嗣さんのリスティング広告セミナー400万円の受講が終わりました。参加費400万円は、20代男が仙人さん(Mr.X)の教材に累計800万円ほど使って分かったことの次に高額なセミナーでした。

まずは村上さんと関わったこの半年の成果を一部まとめます。

・コンサル生がリスティング広告→個別面談→販売でROAS200-800%を記録。

・村上さんから「広告でも売れるローンチ」をTwitterのプレゼント企画にも応用して、半年で売上5000万円

今でこそ「広告系の発信者」は増えましたが、流行らせたのは間違いなく僕だと思います。それくらいの影響度を一気に掴むことが出来ました。

すべて村上宗嗣さんからアドバイスを参考にした結果です。こんな感じでチャットワークで聞きまくりました。

この記事では「参加費400万円の広告セミナーとは具体的にどんな内容だったのか」について記載していきます。

村上宗嗣さんのリスティングセミナー400万円のAMEって何?

村上さんは現在年商150億円オーナーですが、もともと1プロモーションで5億円を達成したコピーライターです。そんな超富裕層の方が未だにセールスレターを書いているので、ぜひ見て欲しいです。

このセールスレターの中身だけでも個人的には100万円以上の価値があります。僕がこれまで読んだレターの中でも最高峰のものでした。こちらからご覧ください。

○村上さん400万円セミナーのセールスレターはこちら
https://chi-kyu-jin.com/lp/uriage3bai-season1/
https://chi-kyu-jin.com/lp/uriage3bai-season2-1/

僕はPDF化して保存しました。本当に素晴らしいレターだと思います。

参加費400万円ってどんなセミナーなの?

なぜ参加費400万円を払おうと思ったのか。その理由についてお話しします。

まず僕と村上さんとは「村上宗嗣さんの「お金の新聞」を3年間実践しまくった結果をシェア!」という記事で書いた通り、過去に熱海、淡路島などで直接お会いしていました。

また「北原孝彦さんの精神の時の部屋」に入会3ヶ月で1000万円稼いだ話」という記事でも書きましたが、僕自身が広告で1000万円ほど赤字から黒字にしたりと、「広告」にかなり力を入れて学んでいました。

「ブログやSNSからは売れてるけど、広告からはなぜか売れない(リストは取れる)」

誰よりも僕が苦しんだからこそ、同じ悩みを抱えていた人に向けて、僕がフロントエンドだけでROAS200~300%を個別相談なし、返信なしの完全自動化の仕組みの解決策をプレゼントしました。

その結果の詳細は2022年4-8月までのTwitter集客(1466リツイート、2317いいね、感想361件)のまとめという記事にも書きましたが、その手法を公開することで「1000いいね」を超えるプチバズを経験しています。

自画自賛ですが、同じように「広告に関する悩みを持っている人」を、業界トップレベルで解決していきました。

僕に比例して参加者のレベルが上がっていき、こんな人も入ってきました。

年商28億円の転売プレイヤー
年商1億円越えスクール運営者多数
スタッフを雇わず自分一人でプロモーションをして2億円達成

だからこそ僕が広告で次のステージにいくために、本格的に広告を学ぶことを決め、今回村上さんに400万円を支払って参加しました。

そこからこんな感じで進みました。

そして回数を重ねていき、、

最後はゴーカートをしました。村上さん普段フェラーリ運転しているのでマジ早かったです。

そんなこんなで参加費400万円払った結果、村上さんに教えてもらったノウハウで5000万円になって返ってきました。

ここからは「一番何が勉強になったのか」についてお話ししていきます。

村上宗嗣さんから学んだ「広告」の本質

僕はいろんな記事で「無料集客では売れるのに、広告で稼げない人」全員に共通するのは「SNSと広告の”見込み客のズレ”を認識できていない」ということだと伝えました。

「SNS→LP→ローンチ→セールス」では売れるのに、「広告→LP→ローンチ→セールス」で売れない理由は簡単。

SNS経由で来ている人と、広告経由で来ている人が「別のターゲットになってしまっている」と理解していないからです。

この「別のターゲット」が来ているのにも関わらず、「ああ、仕組みが悪いんだ…」と仕組みを変更してしまい、無料SNS集客からも売れなくなる人も見てきました。もっと早く僕のブログや動画を見ればよかったのに、、と思います。

広告のファーストステップではこの「無料集客と、広告配信しているターゲットを一致させる」というのが重要です。

しかし、それではあくまで「現状最適」であって、もっと僕の目標である「どんな分野でも広告だけで年3000万円越えの仕組みを”何度も”量産できる状態」から遠ざかります。

そこで村上さんに聞いてみました。

山口
山口
「村上さんが億越えローンチを連発していた時、どんな風に作ったんですか?」 

そこで教えてもらったのが今回の「広告でも売れる究極のローンチ」です。

具体的には「広告で売れるローンチ」のため重要なのは以下の3つだと教えてもらいました。

1:コンセプト
2:伏線(教育、でもOKです)
3:クロージング

この3つをいかに強化するか?で決まりますよ。

まず「(1)コンセプト」とは【歴7年】結局「無料集客」VS 「広告集客」どっちがいいの?以で書いた通りですが、ターゲットの達成したいゴールのことを指します。

詳細は記事を見て欲しいのですが、「セミリタイア」という表現をすると1リスト1476円ですが、「不労所得」という表現では1リスト4833円です。発信している内容は同じでもコンセプトだけで約3倍の差がでます。

コンテンツビジネスで年商6億円の望月さんの対談動画も見ていただいた方はわかりますが、コンセプト1つで1リスト5076円なのか、1263円なのか決まりまるということです。

「広告」の最大の良さは「無料集客の何倍ものスピードで結果がわかること」です。

僕もYoutube動画を作ったのでわかりますが、1動画を作るのに、1週間とか平気でかかります。しかもせっかく作ったのに滑ったりします。すると「これこのまま続けていていいのか?」と不安にもなります。

だから僕はコツコツSNSやyoutubeをアップしている人を尻目に広告でデータを蓄積していきました。

しかし広告は「はいこれダメ」「はいこれOK」という線引きが、広告出稿しただけでパッとわかります。

そして「コンセプト」がわかったら次に「伏線」を考えていきます。

では次に「(2)伏線(教育)」とは何か?ということですが、わかりやすく言えば「そのコンセプトを知って入ってきた人にどんな教育をするか?」です。

ステップメール、ライン、セールスビデオ、セールスレターなどで伝える内容ですね。この伏線について村上さんに大量のデータを教えていただきました。

僕は村上さんから一番教わった「広告でも売れるローンチ手法」を参考にプレゼント企画を行って300リストで2700万円売れたり、1企画平均1000万円越えを達成しています。

そして最後に「(3)クロージング」ですが、こちらは結局「zoomして直接通話する」というのが最強です。電話クロージングってやつですね。

ネットビジネス起業家で年商1000-3000万円レベルになると、急に自動化に憧れて辞めてしまう人が多いのですが、結局はこの「zoomで直接電話をする」という原点を忘れないことが非常に重要かなと。

理由はzoom通話をすることで、「コンセプト」「伏線」のどこが響いたのかをチェック後に仕組みをアップデートしていくことで自動化(エバーグリーン化)に繋がるからです。

もちろんこのクロージングのセールスプロセスもあるわけですが、ここでは長くなるので割愛します。

「広告運用」は無視、「市場」を理解しろ!

僕は村上さんから教わったのは「広告で売れるローンチ」もありますが、もう一つ「その市場を”本当に深く”理解すること(市場理解)」という非常に重要なことを学びました。

結局のところ「広告をマスターすること」「広告”運用”をマスターすること」ではありません。

広告運用とは、広告出稿の仕方、ピクセルの挿入、管理画面の設定などを指します。

市場理解は説明すると長くなるのですが、以下のような「市場がどのような人間の配置があるのか」です。※以下の図は機会があれば解説します。

「どんなコンセプトで、どんな仕組みで、どんな商品を作成すべきか」という広告(無料集客もそう)の悩みは全て「市場を理解」しているかどうかで決まります。

逆にfacebookアカウントのBan回避、一時的なテクニックなど、それは「広告運用者」の仕事領域です。もちろん必要不可欠ですが、ビジネス全体ではレバレッジになりづらいです。プログラマー、ライター、動画編集などと同じで「専門職」ですから、できる人に任せればいいのです。

そんなAIと追いかけっこしたところで、市場も、人間理解も深まりません。

僕たちは「プログラマー」でも「スパマー」でもなければ「マーケッター」です。市場を理解していく人たちです。FacebookやGoogleのAIと戦うことは専門家に任せればいいと思います。

そもそも広告は「人を集める手段の1つ」です。

手段なので、目的を達成するための選択肢の1つでしかありません。

1)市場が理解できるから
2)どこから集客して、どんな伏線を張り、どうクロージングをすべきかが決まる

という順番を理解しないとい「広告」を覚えたところで「下請け」止まりになり、経営者としても、マーケターとしての手腕は上がらず、フリーランスのような働き方になります。

もちろんそれも1つの選択ですが、この記事を見ている人が目指すのはそうじゃないと思います。

(1)とりあえず広告をやる
(2)なんか売れず、理由もわからず撤退

僕もそうでしたが↑の人が多すぎるのです(だから市場理解すれば広告が楽勝になる)。

市場が理解できていないから、広告経由で売れない(無料集客でも安定しない人も多い)原因が「無料集客で売れるターゲットに配信できていない」ということに気付けないだけ。

「ターゲットが違う」というのは、男女関係で言うなら、やるべきデートプラン(伏線)もクロージング(着地点)が違うということです。先に「相手」が明確にわかるから、やるべきプレゼント(コンセプト)、デート、関係性を決められますよね。

「広告をうまくいかせよう!」ではなく、マーケッターとして市場を理解できれば、広告でも、無料集客でもうまくいく。

この「市場理解とは何か」「そして広告で売れるローンチ」というのが、僕がこの6ヶ月間で村上宗嗣さんから教わったことです。

仙人さんは470万円で参加して4000万円の利益になりましたが、村上さんは400万円で参加して5000万円の利益が返ってきました。本当に自己投資は最高です。

これからも広告を極めていきます。

ここまで村上宗嗣さんに教わったこととして「広告運用」を極めるのではなく「市場をより深く理解していく」という話をしました。

ただ「市場理解」と聞いてもフワッとしていて捉えづらいです。

「山口さんが思う”情報ビジネス市場”ってどんなもの?」

という疑問があるかもしれません。

こちらについて、村上さんから学んだことを「次のプレゼント企画」として「情報商材で人生狂った話(PDF7019文字)」というテーマでリリースしていきます。

情報商材業界の歴8年、3000万円以上を情報商材に使ったノウハウコレクター。

つい2年前に470万円セミナーで騙されたものの、また懲りずに参加費400万円のセミナーに参加している情報商材の沼にハマった20代男性の末路。

それをまとめました。

まとめたのですが、我ながら問題作すぎて、まだ信頼関係が浅い「お客様」には見られません。

公開するか悩んだのですが、まあぶっちゃけ、そのレポートを読んだうえで僕の能力がわからず嫌いになるなら、こんな分かりやすく説明してやってるのに話が理解できないバカ丸出しの情弱野郎は、今すぐに仲間はずれにしたいと思ってので、ちょうどいい機会だなと思います。

こちらから受け取れます。以下をクリック後、いいねとリツイートをしてみてください。

大好評すぎて通知が止まらない状況です。

他にも感想が大量に来ています、ぜひご覧ください。

ありがとうございました。

山口

ABOUT ME
山口祐樹@日本1位レビューブロガー
山口祐樹@日本1位レビューブロガー
僕は26歳で1.5億円稼ぎました。 もう6年以上、自動で月100万円以上が振り込まれています。 累計300人以上にコンサルティングしてきました。 愛知県の工場勤務から代表取締役社長になり、マレーシアのクアラルンプールに住んだり、温泉付きのタワーマンションに住んだり、ベンツCLSクラスを買ったり、やたらハイブランドに凝ったりして、もう5年が経っていました。 今はそういう自己満足は少しずつ卒業していき、社会貢献ビジネスのお手伝いもしています。 保護犬、産後うつ問題、職人とお金持ちのマッチングなど。 主にインターネットで 「コンテンツ(文章・音声・動画)」を使って、 ビジネスを展開していくことが得意です。 「なにそれ超怪しいんですけど…」 と思っていただいて全然OK。 この話しを詐欺師とか嘘で思って聞くのか。 これが本当だったら面白いなと思っていくのか。 全部を信じろとはいいません、半信半疑でいいのでまず見て判断してほしいと思っています。 ちなみにこのブログでは 「経済的自由への旅」 というテーマで運営しています。 経済的自由とは、 理想の生活 > 毎月の不労所得 という状態を作ることがゴールです。 「お金のために労働する時間を0にする」 まずはこの目標を達成してもらうための方法を全てお伝えしていきます。