ネットビジネス歴6年、数えきれぬほどコンテンツを作成してきました。
どうも、山口祐樹です。
今年、参加費100万円以上のコンサルフィーを僕に払って「コンテンツビジネスを教えてください!」と言ってくださる方が50人を超えました。
僕のファンは以下の順番で動画が好きらしいので、以下の順番でご覧いただければなと。
人気(1)コンテンツビジネスMaster seminar2020
人気(2)三位一体セミナー
人気(3)5年間研究し続けた「コンテンツビジネス」の作成5ステップ
※自分以外のコンテンツで参考になる教材は読んだら人生が変わらざるを得ない伝説の本・漫画集を見てください、僕の元ネタを整頓しています。
情報発信ビジネスMaster seminar(42分12秒)
僕の無料セミナー最新弾、「0からコンテンツビジネスをする方法」をこれまでの歴史や、コンサル生を研究した結果をまとめています。
肉体、感情、思考の土台を作ることで、あなたの中の富(お金を全て失って残る物)を蓄える土壌を作り、その富を他人に与える事で豊かさを手に入れることができる。
そんな僕のブログの基礎概念を理解するためのセミナーとなっております。
5年間研究し続けた「コンテンツビジネス」の作成5ステップ(31分14秒)
上のコンテンツビジネスMaster seminar2020の概念を「具体的にどうすればコンテンツビジネスで稼げるのか?」まで落とし込んだセミナー。
0から何をしていいのかわからない人。コンテンツビジネスの全体像が掴みたい人は必見。実際のビジネスの事例が多いです。
「好きなことをして、生きていく」ではなく「(読者の)好きなことがわかれば、生きていける」という現実味あるれるテーマでお送りしています。
コンテンツビジネス実践者1800人を研究して導き出した「稼げる人」「稼げない人」の違い(31分43秒)
コンテンツビジネス実践者、述べ1800人を研究した結果、 稼げない人が100%やってしまっている「失敗パターン」について整頓したセミナー。僕の動画の中で一番再生されています。
成果が出ていないのは 「能力」が低いわけではなく、 「優先順位(重要度)付け」が 間違っている。
この理論をベースにセミナーを展開しています。「完璧主義の脱却」「お金稼ぎを焦る深層心理」など自分の感情と向き合うセミナーです。
「今すぐノウハウ・テクニックを捨てろ!」という話「三位一体セミナー」(38分14秒)
コンテンツビジネス実践者、述べ1800人を研究した結果の「成功パターン」をまとめたセミナー。アンケートを取ってみると、この動画でファンになった人がもっとも多かったです。
「なぜ、同じノウハウを実践しているのに すぐ結果が出る人がいるのか?」
その疑問について高校生でも分かるような理論で整頓しています。
「人生を変えたいなら「習慣」を変える」究極の習慣づくりについて(45分38秒)
さらに僕らの人生は約30%は寝ていて、 約45%は習慣ということなので、 残りは「約25%」しかコントロールできないのです。
なので僕たちは習慣を変えることが出来れば、 人生の約半分は自由自在に コントロール出来ますよね、ってことをまとめたセミナー。
※元ネタは情報発信歴5年の集大成となる山口祐樹の理論・セミナー集に載せています。
2017年末レポート:ほぼ自動化し毎年2500万円生み出すブログをぶっ壊しました。
ブログで累計1億円稼いだので、その軌跡と理念をまとめてみた。でも話しましたが、お金稼ぎして闇落ちした時のレポートです。
お金が一気に2000万円くらい入ってきて、散財に散財を重ねた結果、虚無感に包まれた話。
そして「富(あなたが所有するお金を全て失った時に残されるもの)」を蓄積して、そして「コンテンツビジネス(自分の知識、経験、情熱を情報コンテンツにして販売するビジネスモデル)」という結論に到達した時のレポートです。
苦しみながらも前に進もうとする当時の心境を語っています。
2018年末レポート:0からの再スタート「究極の1日を形成する習慣づくり」
お金稼ぎを一旦全部捨てて、スピリチュアルに生きていくと決めた2018年レポート。
そのためにはこれまでの「山口祐樹」を形成してきた人、物、情報、環境、住居を含む「日常」を捨て、「0から日常を作りなおす」必要がありました。
0からどんな富(あなたが所有するお金を全て失った時に残されるもの)を蓄積して、それを提供していくのか。そんな「新しいスタート」を切りたいにオススメのレポート。
2019年末レポート:僕の人生を変えた「アドラー心理学」まとめ
2019年にお金儲けも、スピリチュアルもある程度理解し、「今度どのように社会と関わっていくか」「他人とどう関わればいいのか」について熟考した時のレポート。
読んだら人生が変わらざるを得ない伝説の本・漫画集で「アドラー心理学と仏教」という本が元ネタです。
コンサルタント、カウンセラー、コーチング、子育てなどに興味がある人にオススメのレポートです。
コンテンツビジネスコミュニティのVIPメンバーとの交流レポート
2018年06月15日「承認欲求と本当の自由」レポート(PDF19ページ)
2018年07月06日「ビジネスをしたい旦那と反対派の奧さんとの家庭内戦争」レポート(PDF15ページ)
2018年07月11日「嫌われる勇気」の著者、岸見先生のセミナーレポート(PDF14ページ)
2018年まで発行していた年間2500円の自動化利益を生んでいたステップメール集
僕が過去、年間2000万円近くの自動収益を出していた無料メルマガです。
「昔山口さんが書いていたメルマガってもう見れないんですか?」という質問があったのでまとめました。
特に潜在意識について話しています。何か参考になればなと。
コンテンツビジネスを研究し続けて思うこと
「私にでも稼げますでしょうか、初心者なんですけど大丈夫でしょうか…?」
といった質問を何回も、何十回も、何百回も受けてきました。そこで僕が声を大にして言いたいのは
ということです。
レジ打ち、事務作業、配達、工場の生産ラインなどなど、誰かがやらなければならないことだけれど「お金」というフィルターで見た場合、残念ながら儲かる仕事のアイデアではありません。
なぜなら「誰でも出来る=変わりはいくらでもいる」ので、世の中へ提供できる価値は少なく、そしてもらえる対価(お金を含む)も少ないということ。
逆に、僕がうまくいった要因を突き詰めて分解していくと「富を作ること”だけ”に集中したから」だなと。ちなみに僕のブログでいう富の定義は「あなたが所有するお金を全て失った時に残されるもの」です。
つまり、毎月給料を約20万円をもらおうと、貯金500万円突破しようと、富とは全然関係ないのです。あなたが社会的なブランド、地位、貯金を全て捨て、裸になった時に残る知識、経験、スキル、マインド、感情、精神、肉体こそが本当の「富」だと考えます。
なぜ「富に集中できたのか?」と考えてみると、僕の場合は「父親」の影響が大きかったです。
山口祐樹の父親から学ぶ「富作り」
はじめに言っておきますが、僕は父親を尊敬しています。僕を含め三人の子供を育て、愚痴を一切言わず黙々と仕事をする父の姿は今も目に焼き付いていて、僕の指標にもなっています。
中国春秋時代における哲学者である老子の言葉で「知るものは言わず、言う者は知らず」という「物事をよく知り抜いている人はみだりに口に出して言わないが、よく知らぬ者はかえって軽々しく無駄にしゃべるよね」という格言があるのですが、それを体現されている人でした。
・・・ただ「仕事」や「お金」「富」というフィルターで見てみると、僕なりに強く思うことがあったので、父親の参考にするところは大いに模倣しつつ、自分なりに踏まえて次に乗り越えて、山口家の良い血筋を継いでいこうと考えている所存でございます。
僕の父親はとある工場の係長でした。年収は600万円近く。170cm,65kgの中肉中背で趣味がパチンコ(北斗の拳)、スロット(ジャグラー)、競馬、競艇といった具合。
母親が、
「今月ちょっとパチンコしすぎじゃない?やるなとは言わないけど、15万円なくなってるなんてありえないわ」
という風に注意しても、ただ一言「・・・すまん」とだけ言って母親から目をそらし、テレビを向いて知らんぷりしていたのを覚えています。
そして来月にはまた10万円競艇で負けて、普段穏やかで笑顔が絶えない母親が
「もういい加減にして!!」
と激怒しても、父親は何も顔色を1つ変えず、母親を見ずに、テレビを見ている状態でした。
そんな状況を見て、僕も激しい怒りが込み上げ、当時15才くらいでしたが「父さん頼むよ、遊びも限度を知ってくれ」と呆れた記憶があります。我ながらマザコンですが、母親が悲しんでいる顔を見たくなかったからです。
そんな父親を見て、「父親の状況を理解したい」と思い、僕も18才の時に一度友人とパチンコに通ってみました。友人のおかげでそこそこ勝ったのですが、
と素直に思い、ギャンブル系を一切捨てて、一生残り続けていく「富(あなたが所有するお金を全て失った時に残されるもの)の蓄積」と「提供(コンテンツビジネス)」を学ぶ決心ができました。
僕はその姿を小さい時からそばで見ていたので、「富作り」に感じては、大きな反面教師になっています。
父親が富作りを失敗している原因は、
です。
父はボーナスや給料が出ると10~30万円をグシャッと手で握りしめ、血眼になってパチンコ(ZENT)に朝から駆け込んで行きました。僕が知る限りその生活を15年以上続けています(たぶん30年以上そんな感じ)。
もし仮に毎月10~30万円を知識に投資していて、その生活を10年続けていたら、きっと億万長者で孫の代まで食う飯には困らなかったと思います。母親もおしゃれを楽しみ、いつまでも女性らしく可愛いメイクをして、趣味に手芸や英語を楽しんでいたことでしょう。
もちろん僕の父親は友達が少ないタイプだったので、唯一の楽しみとしてパチンコなどのギャンブルがあったと思うのですが、おそらく累計2~3000万円以上溶かしていると考えると、人生大きく左右した選択だったなと言わざるを得ません。
息子だから強く感じますが、60年必死に働いて、最終的にはアルバイトなんて悲しすぎます。しかし父親自身に蓄積した「富」がないので、そうするしかなかったのです。
もちろん、育ててくれた感謝と愛はあるので、今は「金銭的援助」という形で仕送りをしたり、フルーツを送ったり、高級家電をあげたり、旅行をプレゼントしたりしています。
しかし、やはり「富」がないと人生がこうなるんだなと強く記憶され、無意識にも僕は富作りにフォーカス出来ました。
「富」を作るとは?
僕が思うに、父親は以下のような選択の連続があったと思います。
(1)パチンコ等のギャンブル、Youtubeをだらだらみる、競艇を永遠に見るなどの、過去の惰性で生きていく。
(2)過去の惰性の習慣ではなく、長期的な視点で考えて、知識を増やしていく。
結果として(1)を選びつづけた人生だったので、今の父親があるのだと思います。
65才で定年後、時給1000円のアルバイトで、普段愚痴を一切わない父親が初めて「若者に顎で使われるのが本当に嫌だ」と嘆いていたので、相当な精神的負荷があるんだろうなと察します。
それに対して(2)は富作りの視点で、知識、経験、思考、スキル、人脈、信頼、信仰心など、無形資産を蓄積していく方向性です。
もし仮にパチンコで溶かした2~3000万円とその約30年という膨大な時間を、読書したり、誰かのコンサルを受講したり、知識に投資をしていたら、今頃僕の父親はとんでもない富裕層になっていたことでしょう。笑
パチンコで「勝てる台なのか否か」とかスロットの「目押しが上手なのか否か」というスキルではなく、知識を蓄え、コンテンツを紹介したり、自分で売ったりすることができれば、また違った答えがあったのかもしれません。
僕ら人間は「習慣の動物」だとも言われます。おそらく、何も変えなければ、明日も今日と似たような生活をするのです。
だからこそ、僕や僕のコミュニティメンバーは「その行動を100万回繰り返したらどうなるのか?」を考えていき、僕の父親の二の舞にならぬように日々の行動を律しています。
僕の場合は100万回繰り返したいビジネスモデルが、「コンテンツビジネス」でした。
知識、経験、スキルなどの「富」を蓄え、ブログやYoutube、メルマガ、ライン@などでコンテンツとしてまとめられれば、自動的にお金を生み出す状態も作れます。
このブログは自動的に集客し続けてくれますし、メルマガで勝手にファンが増え、コンテンツもどんどん売れていくのです。
・・・ただ、そのためには「惰性で行なっている習慣」をやめ、「富」にどんどんお金と時間を投下して、富を蓄積していく必要があります。
コンテンツビジネスMaster seminar2020(42分12秒)でも話していますが、短期的なお金儲けの誘惑を断ち切れば、自分にスペースがあき、新しい自分を迎え入れる準備が整うからです。
ここで「父親」と「僕」ではなく、「僕」と「友人」でも富の違いを理解するために紹介しますね。
山口祐樹とその他ビジネスモデル
最初に伺いたいのですが、
と問われれば、99%の人が「1億円稼ぐスキル」を選ぶと思います。なぜなら前者は1億円を一回もらえるだけに対し、後者はそこから毎年1億円を稼ぐことができるからです。
僕自身、この富(スキル)をベースに考えるという思考を理解してから「絶対に単発で終わる仕事をしない」と決意し、その結果、収入の桁が1個増えました。
僕がブログのコンテンツビジネスで1000~2000万円くらい結果が出るようになったとき、さらなるステージを求めていろんな起業家と会ってきました。
その時「山口さん、この仮想通貨熱いですよ」とか「この会社が上場するらしいので、株買っておきません?」などの美味しそうな話と腐る程出会います。
もう少し低俗なものでいえば「ワンクリックで100万円」とか「すぐ稼げる」「放置するだけであーだこーだ」みたいな話が腐る程あると思います。
と思っていたのですが、でも実際にお金を稼ぐ人もいて、ただ正直、少し嫉妬する部分はありました。
「あの案件で300万円稼いだ!」とか周りが騒いでいる間に、僕はコツコツとコンテンツを作っていたからです。
なので何度も「本当はそっちのが正しいのかな…?」と寄りかかりそうになりましたが、グッとこらえて、富作り&コンテンツビジネスにフォーカスしました。
そこから数年が経つと、面白いことに、彼らは表舞台から”全員”消えました。一発屋芸人みたいな感じで、一時的にお祭り騒ぎして、あとは消えるのみ。
逆にうまくいった人は、同じように「富作り&コンテンツビジネス」をコツコツと地道に積み上げられた人だけでした。
やってきたことは本当にシンプルで「富作り(あなたが所有するお金を全て失った時に残されるもの)」に投資して、コンテンツを作って、売る。
やらなかったこともシンプルで、即金系は絶対にしないですし、お金以外にメリットがない行動は一切しない。
本当にそれだけです。
コンテンツ実践者1800人を研究して導き出した「稼げる人」「稼げない人」の違い(31分43秒)でも話しましたが、この「選択肢を絞ること」ができれば、誰でも力がでて、前に進めます。
セミナーの通り、うまくいっている人は”能力”が高いのではなく、”優先順位が明確”であるだけですから。
ちなみに「富作りって具体的にどうすればいいの?」「コンテンツビジネスってどうすればいいの?」と思うかもしれません。
少しだけ僕のビジネスの種明かしをすると、以下のブログ記事がまさにそうです。
「タナカミノル(ジッパー)さんってどんな人?」ウェルスダイナミクス??
この記事の一番下に「紹介」をしていますよね。
実はこの記事経由で彼の商品が売れたら、僕にお金が入ってくるようになっています。
これは「アフィリエイト」と呼ばれるビジネスモデルで、自分がコンテンツを持っていなくても、紹介料がもらえるというものです。
こんな感じのコンテンツビジネス(この場合はブログ記事)がつもりつもって、このビジネスで累計1億円まで到達したわけです。
もう少し具体的な話はライン@で話していますので、興味があればぜひどうぞ!
それでは、ありがとうございました。
山口